一誌三作掲載の期間は短いですが 顔ぶれが２パターンあります ●七色仮面＋ナショナル・キッド＋竜巻小天狗 七色仮面が終了して どんがらがん坊が加わります ●ナショナル・キッド＋どんがらがん坊＋竜巻小天狗

そして ナショナル・キッド よく見ると予告と連載とでは脚色者が違っています また、どちらも胸のマークが後の物とは違っていますね 更にテレビ版とのタイトルにも違いがあり、漫画版はロゴの間に「・」が入ります 本作も一誌三作掲載の一角であります

いよいよ私の思い出深き愛読作品の時代です 七色仮面個人ファンクラブを自称するほどに、、 個人ファンクラブとして言っておきたいのは タイトルに「新」が付くエピソードが少年ジェット同様に テレビ版とシンクロしない事 この作品も他の一峰作品二作と一時…

竜巻小天狗 案・一峰大二 え・森田繁（拳次） この作品の特徴も 同じ雑誌で他の一峰作品二作と同時連載された事、、 その忙しさゆえか 絵を弟子の森田さんが担当しています ドラマ版も観ていました。 現在DVD化されておらず、CD等に収録されてる主題歌もまが…

ゆかいまんが どんがらがん坊 この作品の特徴は 同じ連載誌に 他の一峰作品二作と同時連載された事、、

いよいよ私の思い出深き 懐かしのヒーロー世界に突入 番組見ていました、同じ市内で撮影されながら 遠くで輝く存在でした

宇宙人マッハ 「電人アロー」の連載誌の先輩にあたります マッハ・アロー、この二作ともテレビ企画が実現せず 「ぼくら」誌の二作がドラマも名作化してるという この明暗はどこから来るのでしょうか

よたろうくん福わらい 少年クラブ付録 よたろうくんもゆかい漫画の看板作品でした 裏面は宇宙探検ゲームという名の双六！ 前述の少年ブックの双六とは出版社が違うのに同じ名前なんですよ

火星ちゃん福笑い 少年ブックふろく 「火星ちゃん」はゆかい漫画部門の少年ブック看板作品 一枚紙の半分が福笑いで、もう半分が野球盤を模したゲーム そして裏側には紙全面を使った宇宙探検ゲームという名の双六 しかも小松崎茂画伯の絵です。 なにぶん60年…

別冊少年サンデー ふろくのゲーム盤から 伊賀の影丸ふくわらい

オリジナル作品のジャンル巾 本作は超人でもロボットでもなく 普通の人間…、、 少年が主人公の宇宙ＳＦ作品である

一峰オリジナル超人ヒーローは 地底よりの使者 シルバー・ホーク

オリジナル作品の広しジャンル巾 懐かしき月刊少年誌時代は 探偵ものも大きな主流の一つでした

昔 こたつが練炭や豆炭だった頃 その火で本の表紙に穴があき 修理のつもりで紙を貼り ボールペンで絵を描くとき 気持ちは 一峰タッチでのぞんだ あの頃のボク、、

今年用の賀状は3通作り、横山仲間用が２種。 右は見たまま 左はバッファロー、、ホワイトバッファロー山です。 鉄人は、、 体の線とかでボールペンって線がグラついて 残念なところです

本年も宜しくお願い致します。 画像３ 左・いしだあゆみさん 右・奥村チヨさん 画像４ 左近藤圭子さん 右・松島トモ子さん ※近藤圭子さんは元祖唄って闘うヒロイン ハリマオや豹の眼でのお姿は忘れません