【少年プロレス王～吉田竜夫のプロレス世界】 漫画家・吉田竜夫さんと云えば 後のタツノコ・プロ作品のイメージから プロレス作品はあまり連想し難いですが… その実プロレス漫画を幾つも手掛けておられます。 たとえば 『少年プロレス王 鉄腕リキヤ』 たとえ…

【少年プロレス王】の言葉が付く漫画が二作続いたので ネットをくぐってみると タイトルがそのもの 『少年プロレス王』 っていう漫画が存在していたのですね。 金田明博・作、月刊「冒険王」と 斎藤くにお・作、月刊「漫画王」、 少なくとも二作も存在してい…

少年プロレス王は 流星五郎だけではありません。 『少年プロレス王 鉄腕マキ』 七色仮面、ナショナルキッド、白馬童子、キングコング、ウルトラマン、セブン、黄金バット、スペクトルマン等々 多くのテレビヒーローを手掛けたコミカライズの帝王・一峰大二さ…

前回、オリンピックのレスリング競技を見たので いろいろプロレス話がしたくなって頭が膨らんでいたのですが オリンピックの方が 呆気なく終わっちゃいました。 （レスリング女子の話題性が高かったのに反して、そのあとすぐ終わった印象でした。） そう言え…

五輪レスリング競技 試合として見て、 面白くないです。 川井梨紗子選手が金メダル確定直後に栄コーチを二度、豪快に投げた場面がありましたが あれでスッキリさせて貰った気分 あのたぐいはもう試合では望めなくなったレスリング競技 駄目だよ

熱血柔道漫画私的ギャラリー～その６ 前回までに『イガグリくん』の画像二枚を貼ったわけですが 『イガグリくん』自体を読んでなくても なんだかこの顔、見たような気がする… って事ありません？ それだけ人気作として浸透していた事、加えて後輩作家達にも…

熱血柔道漫画私的ギャラリー～その５ ここで 『イガグリくん』 再び登場！！ ご存知の様にイガグリくんは創作作家である福井英一さんが亡くなられ 後を複数の作家さんにバトンタッチして書き継がれた作品です。 一般には福井さんを含めて三人のリレーと云わ…

熱血柔道漫画私的ギャラリー～その４ 私が愛読した月刊「少年」誌では、 『ストップ！にいちゃん』 の南郷勇一くんは野球部のキャプテンながら そのずば抜けた能力から他のスポーツ部にも掛け持ちで必要とされる５中のスーパーマン。 柔道部も例外ではない。…

熱血柔道漫画私的ギャラリー～その３です。 今回は また「◯◯くん」パターンの２作品。 作者はどちらも同じ武内つなよしさん。 『赤胴鈴之助』や『少年ジェット』などのビッグヒットを持つ大家で そんな大物作家でもこのジャンルに参入しています。 『赤胴鈴…

熱血柔道漫画私的ギャラリー～その２です さてさて 前回の三作品をご覧になって、ある共通点が有ることにお気づきでしょうか？ そうなんです タイトルが 『◯◯くん』… 三つとも「くん」が付く呼び名が題名なので御座います。 おそらく 大ヒット作の『イガグリ…

スポコン漫画時代の作品群… 。その代表作の一つに 『柔道一直線』 がありますが その少し前… 少年誌が週刊誌より月刊誌主体の時代の 柔道漫画はと云うと、 スポコンの言葉はまだ無く 熱血柔道漫画 と、呼ばれておりました。 今回はそんな時代の柔道漫画表紙…

今日は『山の日』なのだそうな。 和歌山市では 好きな山やエピソードを募集してるのだそうです。 好きな山、、、 横山、、、 横山光輝。 あら？ 和歌山市の山限定なのね

柔道・金メダル獲得 と言っても現実の事ではありません。 金メダルを取ったのは、風巻 竜・ハリス流無段。 漫画の中の話です。 しかしこれは案外たいへんな偉業かも知れません。 主人公がオリンピックを目指す漫画は過去多く描かれてきましたが その険しい道…

オリンピックで柔道競技の熱闘が続いてますので 柔道漫画の画像貼りです。 梶原一騎原作のもの限定で三作品。 ●『柔道一直線』（1967～71年） 漫画・永島慎二 週刊少年キング連載 説明不要の有名作品。 ドラマ版の再放送が視たい、、と、 ひたすら熱望してい…

今日６日の京都は気温３７°９だったそうで 発表された数字より実際にはもっと高いのが普通ですよね。 座布団が汗で、ぐっしょり濡れて干しましたよ。 暑くてたまりません。 そんなわけで水着写真でも貼ろうと思いましたが なんだ！なんだいっ！ 私の子供の頃…

テレビを点ければオリンピックをしている、、 今日はリオ五輪の開会式だったのね。 入場行進が映っていました。 何だか、旧東京オリンピックの閉会式の行進みたいだと思いました。 そして今日は 広島 原爆の日 同じ今日と云う日に 平和がキーワードの大きな…

今回も私的プラモデル箱絵懐古展 （前回からの流れで続けてしまいます） 当時「空飛ぶ円盤」の話題性から円盤を題材にした映画やドラマが作られて行きます 本作はそんなドラマの代表格の一つ ●『謎の円盤ＵＦＯ』（1970年） あのスーパーマリオネーション特…

今回も私的プラモデルの箱絵展です。 そして今回も空飛ぶ円盤。（マルイのプラホビー） と言っても今回は 映画やドラマに出てくる円盤ではなく、 実際に目撃者がいたとして話題になった アダムスキー型の空飛ぶ円盤を商品化したものです。 この円盤の存在こ…

今夜の番組 『アメト－－ク』 は、 「仮面ライダー芸人」！！ （地域によって違うかも知れませんが、放送がある方、好きな方には興味深い番組ですね）

プラモデルが枕元に現れた… …という、 不思議な現象が先日起こったので 厄回避？の気持ちを込めて 今回はプラモデル…。 我が家に残していたボックスアート～プラモデルの箱絵の画像です。 「未知との遭遇」 同名映画が流行った頃の商品で、プラモデルとして…