2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ついに秋がやって来た

鳥居の奥は赤く色づく回廊 ようやく秋がやって来た、実感です。…もう12月になると云うのにね は本日、京都の光福寺にて。 (肉眼の方が格段に綺麗でした。ちと悔しいです)

いつもゆかいな「ナガシマ」くん

※(当ブログ開設前の1月14日に書いたアーカイブです) ■「ナガシマくん」 1959~64年に月刊「少年」に連載された人気ゆかい漫画です。 増刊号では漫画数本を収めた厚い付録本の巻頭を飾って名物化していました。 探偵ブックと増刊号に副題が付いてるのに合わ…

長島、超人気の時代

「チャコちゃんの日記」のチャコちゃんのボーイフレンドは長島くん。(1) ハンサムで優しくて格好いい… 作者は 当時人気絶大だった野球の長島選手がモデルだと記述しています。 この傾向はかなりありましたよね 2は ちばてつや作の「1.2.3.と4.5.ロ…

チャコちゃんの日記

掲載誌の一番人気を表す巻頭カラーだった「おてんば天使」を 同じ横山光輝作品で、月刊「少年」の巻頭作品「鉄人28号」に例えるとすれば その「少年」誌連載の「ストップ!にいちゃん」のような位地にあるのが「りぼん」の 「チャコちゃんの日記」ではないで…

50年目の『おてんば天使』【後編】

横山光輝先生の漫画で 『おてんば天使』と云う名作があります。 月刊「りぼん」に1959年から1962年に連載された人気漫画です 人気作品ゆえ、増刊号に本編とは別の短編や、本編のその後を描いた短編も描かれたそうです。 さらには数年後、 学年誌に【名作マン…

50年目の『おてんば天使』【前編】

先日、テレビで浅野寿々子さんの姿をお見掛けしました。 この前消失したHDDの録画物には写真レベルの物がありましたが、今回は、夫君・巨泉の横での沿い姿とは云え、はっきり画像にお声も聴けました。 ●浅野寿々子(順子) 少女時代から映画や、ドラマ出演、…

映画『天下を取る』

『天下を取る』 1960年 日活 原作:源氏鶏太 監督:牛原陽一 出演:石原裕次郎、長門裕之、北原三枝、中原早苗、笹森礼子 (昨夜放送された「中島貞夫の邦画指定席」より) ■ 新入社員の大門(裕次郎)の大胆な言動を見込んでやはり新入の亀村(長門)は自分が参…

映画『若い人』

『若い人』 1962年 日活 原作:石坂洋次郎 監督:西河克己 出演:石原裕次郎・吉永小百合・浅丘ルリ子・三浦充子 先日の録画機の故障で大量の映画も消失してしまったので、 デッキ復活後の番組の一つ 「中島貞夫の邦画指定席・若い人」を消失トラウマも手伝…

3ばか大将

3ばか大将です。 、、、で?、、 風こぞうさんは左二人の内のどっちだってえ? ※※※(念のためのうんちく) 「3ばか大将」は、往年のテレビ番組です。 外国のコメディ番組、、。元々は更に以前に短編映画として作られたものをテレビ用に再編集したのだそうで…

少年探偵手帳

昨日の日記で少年探偵団の画像が出たところで、 いよいよ かもちゃんさんとのお約束を果す時がやって来ました。 氏の日記コメントでお約束しました 『少年探偵手帳』(付録版)のUPです。 本来ならもっと早く… 私の10月25日の日記『僕らは「少年」探偵団』の翌…

少年少女昭和ミステリ美術館

「少年少女昭和ミステリ美術館」 平凡社刊の本です。 昭和の少年向け推理小説の表紙絵を集めたビジュアルブック…。 「少年探偵団」や「怪盗ルパン」「名探偵ホームズ」の単行本シリーズを代表格に 雑誌や学年誌の付録、クイズ・ガイド本まで懐かしのミステ…

妖怪人間にトラウマ

ドラマ「妖怪人間ベム」が怖い! それは先週の放送の時でした。 一応、DVDに毎週録画の予約をしてまして、 でもその日は既にHDD(ハードディスク)に録画出来る容量(残量)がほぼ満杯に近い… ベムの放送中に満杯になって録画が中断されるのが予測出来た…

人形空間

風こぞうさんから、鉄人人形の画像リクエストがありましたが 我が家は棚陳列等の整理がしてなく かろうじていつも見れる玄関先のスペースを撮ってみました。 埃まみれの中途半端なコーナーになってます。 ごめんよ、 鉄人、オックス、GR-2、赤影、バビル……

ゴジラ・スクラップ

また 風こぞうさんに影響されての画像貼りです。 ラジコン歩行のゴジラが発売された頃、 夕刊紙等を賑わした記事の切り抜き保存の一枚です。 今なら本当の二足歩行ロボットが作れるので、 こんなゴジラのリニューアル発売とか、いろんなヒーローのも商品化す…

鉄人のくつろぎ

アーカイブです 2008年12月、鉄人週間として、鉄人の画像を毎日アップしていました。 これはそのひとつ、12月6日にアップした、我が家の鉄人です。

伊賀の影丸・BOX3

小学館の復刻BOXシリーズ 「伊賀の影丸」第三弾・第三部闇一族の巻 発売を月末に控えて、なかなか内容が公表されなかったので、不安だった本作… 遂に情報解禁となったようです。 元本を 昔、東邦図書出版社から出された「ホームランブックス」版にすえ、 カ…

らせんリング:少年ジェット

らせんリング… と、言っても恐怖映画ではありません。 「少年ジェット」第三の特殊武器であるリングです。 風こぞうさんの日記で触れられていて、ほとんど対話日記化してしまいますが、 関連話題として らせんリングの初登場シーンを画像貼りしてみました。 …

声優・黒沢 良さんにお別れを

声優、黒沢 良氏が11日9日に亡くなられました。 我が家のテレビが白黒画面だった頃、アメリカ番組の吹き替えの活躍が今も記憶に深く残っています。(は全て左の人物が担当役) 1 「サンセット77」 サンセット通り77番地に構えた探偵事務所が舞台の探偵…

マッハ号 VS レーサーX

風こぞうさん、マッハ号貼り 兄弟対決…もとい、共演の形にしてみました。

マッハGoGoGo:総集編

別冊少年ブックの 「マッハGoGoGo」です。 当時友人に貸して、なかなか帰る様子がないので尋ねたところ… 表紙の紙から本体部分がバックリ外れていましたウギャ~~ッ …と云う思い出がある一冊です。 その後、必死で貼り付け作業をしたのは言うまでもあ…

伊賀の影丸:別冊少年サンデー

「総集編が好き」 って事で、今まで少女漫画の総集編の画像貼りが多かったのですが、 今回の横山光輝・伊賀の影丸等は 横山ファンとして身近過ぎて、当たり前すぎる感があったんでしょうね…自分の中で。 さて「別冊少年サンデー・伊賀の影丸」 総集編好きと…

新書判コミックス誕生

百円コミックスは漫画本革命を成しえなかったのですが 成功したと云えそうな例が、 新書判コミックスの誕生。 それまでの単行本と云えば、ハードカバーや少ない発行部数から、本屋さんに流通も少なく、価格もはり、高嶺の花的な存在でした。 買うには小使い…

百円コミック

以前に買った 「つらいぜ!ボクちゃん」 有名百円均一店で発売していたものです。 百円(税込百五円)で買えるコミックスとは凄い企画でした。 B6サイズで、コンビニコミックとほぼ同じ体裁、 それが価格的にはコンビニ本の3分の1ほどですからコミックの革…

風葉三姉妹?…【ヒロイン嗚呼懐部】

くノ一「風葉」 昨日の岡田千代さんが演じたもの以外にも風葉がいました。 ・1 岡田さんによる風葉 「続隠密剣士」の風摩忍者 ・2 テレビ番組「隠密剣士」第四部 「忍法闇法師」より風葉 彼女のみ(かざは)ではなく(かぜは)と読む。 演じるは青柳三枝子…

だ~れだあ?…【ヒロイン嗚呼懐部(アーカイブ)】

①は 先日4日に放送された朝ドラ「カーネーション」の一場面 誰だと思いますか? … … 答は 仮面の忍者赤影を苦しめた…闇姫です。 あ、いや、 闇姫を演じた岡田千代さんで御座います。 当時の彼女と云えば、 1967年の赤影の霞谷七人衆・闇姫や 1966年の 「大忍…

ゴジラ・・【アカエイ奇玩城】

このカテゴリーで最初にアップしたのが 「ゴジラ」でした。 クレーンゲームの商品で、高さ26cm強の大きさがあり、食玩系と比べると迫力あります。 私はクレーンで獲得する能力皆無ですが、購入も出来たのでよかったです。 今も我が家の玄関先でにらみをきか…

8マン・ガシャポン

アーカイブです ・カテゴリー「アカエイ奇玩城」…(玩具系のシリーズに名付けたタイトルで、名前の「奇」のような奇しい事もなく、貴重なものでもありません。 ただ、私の名前の元となってる「空飛ぶアカエイ」がよく出没する場所…「奇岩城」にゴロ合わせして…

眠 狂四郎 サンフランシスコにゆく

ドラマ「名探偵モンク」を観ていたら モンクの仲間のディッシャー警部補の部屋に 眠狂四郎のポスターが しかも、松方弘樹版だ その前回のゲストには 日系俳優のMako(マコ岩松)さんが出演してましたので 何かの縁でしょうかね? スタッフさんに、日本通…

マンガミュージアム

京都国際マンガミュージアムに久しぶりに出掛けました。 企画イベントとして ●赤塚不二夫漫画大学展なる展示がありました。 ●ミュージアムでは名物化?の紙芝居の実演 …今日は黄金バットをしていました 楽しいですよ。でも、多い回数の中の一回分だけなので…

古本まつり

東京・神田で「古本まつり」をしてるのだそうで… 行きたい~っ! って、思えど…遠すぎて現実味ゼロなんですね で 時同じく催されている地元の 『古本まつり』に行って参りました。 久しぶりでしたが 雰囲気はいつもどおりでした 昭和8年の『少年倶楽部』が…