2011-01-01から1年間の記事一覧

2011年もバトン渡し

寅年から、兎年… 新年を迎えたと思った兎年も、あっという間にその一年を閉じようとしています。 去年の今頃、来年こそ、この用事をしなくては、と思ってた事が幾つも次の来年に持ち越しになってしまいました。 いったい何をしてきたのだろう。 何が 出来る…

つボイノリオのハイヤングKYOTO

京都放送開局60周年記念番組の一つとして 往年の人気ラジオ番組『つボイノリオのハイヤングKYOTO 』が、12月23日に一夜限りの復活を遂げました。 元の番組が始まったのは30年前だから三昔の歴史ですな。 しかしながら、 復活放送を聴くと全く時間の隔たりを…

昼惰眠~【さくら犬戦・38】

この日もは昼寝三昧です。 身体はこたつ。 顔は遮光の為か座布団の下に…。 上から座られる事を考えてないのかしら? 座布団をめくると…ちょっと迷惑に思ってる?

お餅つき

クリスマスが終ればお餅つきです。 今ではなかなか見れない光景になってしまいましたが 昭和30年代初めは私の御近所でも普通に行われていました。町角から「ぺったん!ぺったん」と餅つきの音がもれ聞こえてきます。 我が家では毎年臼と杵を隣のお家で借りて…

サンタが街にやってきた?

サンタは昔から来ていたのかも知れない。 あれ? サンタにしては少々若い? でも 服はそれっぽいし…地上が騒ぎにならない様に若くカムフラージュしてるのかな? 白い髭…のかわりに白いマフラーしてる ソリの代わりにスクーター? トナカイでは目立つからシェ…

メリー・クリスマス

懐かし漫画 「ストップ!にいちゃん」(関谷ひさし)です。 日常が舞台の作品なので、表紙画には季節感がよく盛り込まれ クリスマスを題材にした表紙も何度も描かれました。子供読者としても楽しい気分になれますね。 勇一くんとサチコさんはいつも仲が良く…

ヴィクトール街31番

「花とゆめ」に掲載された水野英子さんの読み切り作品です クリスマス漫画と云うわけではないのですが(かもしれない)、 表紙画はいかにもクリスマス… 老人と女の子の交流を描き、時が流れてもその地に根差す暮らしがある そしてまた クリスマスが…。 メリー…

クリスマス気分

ささやかにクリスマス気分です 円いのは 商品名「ショコラ・オランジェ」:メーカー【ドンレミー】 3 左が「なめらかプリンロール」:【ドンレミー】 右「京風メロン」:【ムーラン(山一パン)】

七色仮面

七色仮面について書き込みが途絶えてるぞ… 一昨日の日記はそんなお告げのような気がして本日は七色仮面です。 先日も書きましたが、七色仮面のマスクデザインや造形師さんの名前を明らかにしてヒーロー・特撮史に残して欲しいのです。 マスク造形は絶品 仮面…

終い弘法~東寺

多くの露店で賑わう弘法市。…年末は、「終い(しまい)弘法」と呼ばれ、一年でもひときわ人出が多い月になります。 実際歩くのも思う通りに前に進めない状況でした。 目的の来年のカレンダーを買い 食堂(じきどう)へ 中に入れたので現本尊である十一面観音の前…

溶解人間

今夜は「妖怪人間ベム」の最終回です 記念に往年のB級映画 「溶解人間」を想い出してみました。 宇宙から帰還した乗組員に異常が発生、 体身が溶け出し、狂暴になり人を襲います ただ、ひたすらに異形の者が人を襲い続けるだけと云う…アメリカ映画の負の一…

妖怪人間ベムの予告

予告を見ました。 結局柄本が言わんとするのは、 オメガ因子かい 今さら アトムとアトラスかい?

市川森一さん・ウルトラ受難の月

脚本家の市川森一さんが召された。 ウルトラセブンや仮面ライダー、シルバー仮面等に関わられ、ファンには特撮界の活躍が印象に強い方でした。 黄金の日日や山河燃ゆなんてのも好きでしたよ。 それにしてもこの一月余り、 ウルトラマン関係者の受難が続きま…

伊賀の影丸・何たび?

「伊賀の影丸」第一部が、コンビニ本で小学館クリエイティブから発売されました。 コンビニ本としては先の秋田書店版に次ぐ二度めになりますか…。 面白い事に同じ話でも出版社が代われば紙面も変わる…。 ●半蔵様の顔が違う(今回のが連載時の顔) ●今回の画…

家政婦のニタ(似た)

ドラマ「家政婦のミタ」 のミタさんは、 鉄人28号に似てると思いました。 と、言っても、よく言われる抑揚の無い話方や感情を見せない事でロボットみたいだと云う、今さらな意味ではありません。 歩き方です。 特にイメージが重なるのは 夜のシーンでミタさ…

大文字の秋

大文字山も秋が深まってまいりました。 大文字の大の字… ちょっと横向きですが色づく山の木々の中にあるのが判りますでしょうか?

ウルトラマン漫画

内山まもるさんを偲んで コロコロコミックの増刊号 1979年 私の好きなB5サイズです。 コミックスの「ザ・ウルトラマン」をアップしても平凡かと思い、こちらにしました。 これには載ってないですが、内山さんのメロスは魅力ありましたね。 内山さんのウル…

バビル2世(レコードジャケット)

アニメーターの荒木さんを偲んでレコードを引っ張り出してみました。 やはり…ただレコードが収まってるより、アルバム式に絵が沢山付いてるのが良いですね。 ※※アニメのバビルは1973年・元日の午後7時に放送が開始されました。 その時私は泊まり勤務で、休…

ウルトラマンからバビル二世

訃報の連鎖です ●◎石堂淑朗さん(脚本家)が11月1日に 作品に【三匹の侍、風、帰ってきたウルトラマン、ウルトラマンA、タロウ、レオ、80、 シルバー仮面、マグマ大使、七瀬ふたたび、他多数】があります ●◎内山まもる(漫画家)12月1日 【ザ・ウルトラマ…

ついに秋がやって来た

鳥居の奥は赤く色づく回廊 ようやく秋がやって来た、実感です。…もう12月になると云うのにね は本日、京都の光福寺にて。 (肉眼の方が格段に綺麗でした。ちと悔しいです)

いつもゆかいな「ナガシマ」くん

※(当ブログ開設前の1月14日に書いたアーカイブです) ■「ナガシマくん」 1959~64年に月刊「少年」に連載された人気ゆかい漫画です。 増刊号では漫画数本を収めた厚い付録本の巻頭を飾って名物化していました。 探偵ブックと増刊号に副題が付いてるのに合わ…

長島、超人気の時代

「チャコちゃんの日記」のチャコちゃんのボーイフレンドは長島くん。(1) ハンサムで優しくて格好いい… 作者は 当時人気絶大だった野球の長島選手がモデルだと記述しています。 この傾向はかなりありましたよね 2は ちばてつや作の「1.2.3.と4.5.ロ…

チャコちゃんの日記

掲載誌の一番人気を表す巻頭カラーだった「おてんば天使」を 同じ横山光輝作品で、月刊「少年」の巻頭作品「鉄人28号」に例えるとすれば その「少年」誌連載の「ストップ!にいちゃん」のような位地にあるのが「りぼん」の 「チャコちゃんの日記」ではないで…

50年目の『おてんば天使』【後編】

横山光輝先生の漫画で 『おてんば天使』と云う名作があります。 月刊「りぼん」に1959年から1962年に連載された人気漫画です 人気作品ゆえ、増刊号に本編とは別の短編や、本編のその後を描いた短編も描かれたそうです。 さらには数年後、 学年誌に【名作マン…

50年目の『おてんば天使』【前編】

先日、テレビで浅野寿々子さんの姿をお見掛けしました。 この前消失したHDDの録画物には写真レベルの物がありましたが、今回は、夫君・巨泉の横での沿い姿とは云え、はっきり画像にお声も聴けました。 ●浅野寿々子(順子) 少女時代から映画や、ドラマ出演、…

映画『天下を取る』

『天下を取る』 1960年 日活 原作:源氏鶏太 監督:牛原陽一 出演:石原裕次郎、長門裕之、北原三枝、中原早苗、笹森礼子 (昨夜放送された「中島貞夫の邦画指定席」より) ■ 新入社員の大門(裕次郎)の大胆な言動を見込んでやはり新入の亀村(長門)は自分が参…

映画『若い人』

『若い人』 1962年 日活 原作:石坂洋次郎 監督:西河克己 出演:石原裕次郎・吉永小百合・浅丘ルリ子・三浦充子 先日の録画機の故障で大量の映画も消失してしまったので、 デッキ復活後の番組の一つ 「中島貞夫の邦画指定席・若い人」を消失トラウマも手伝…

3ばか大将

3ばか大将です。 、、、で?、、 風こぞうさんは左二人の内のどっちだってえ? ※※※(念のためのうんちく) 「3ばか大将」は、往年のテレビ番組です。 外国のコメディ番組、、。元々は更に以前に短編映画として作られたものをテレビ用に再編集したのだそうで…

少年探偵手帳

昨日の日記で少年探偵団の画像が出たところで、 いよいよ かもちゃんさんとのお約束を果す時がやって来ました。 氏の日記コメントでお約束しました 『少年探偵手帳』(付録版)のUPです。 本来ならもっと早く… 私の10月25日の日記『僕らは「少年」探偵団』の翌…

少年少女昭和ミステリ美術館

「少年少女昭和ミステリ美術館」 平凡社刊の本です。 昭和の少年向け推理小説の表紙絵を集めたビジュアルブック…。 「少年探偵団」や「怪盗ルパン」「名探偵ホームズ」の単行本シリーズを代表格に 雑誌や学年誌の付録、クイズ・ガイド本まで懐かしのミステ…