パトレイバー前史?

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横山漫画『鉄人28号』なる作品にブラックオックスという強~いロボットがいます。

このオックス、
鉄人の最大の強敵として立ちはだかりますが、事件が解決して
次のエピソードで再登場するまでは
科学研究所なる場所に置かれていたと会話記述がありますが、
さらに
次のケリー事件で鉄人の助っ人として再々登場するくだりが画像1です。


大塚署長がパトカー無線で司令部にオックス出動要請を出しています。
…以前の研究所じゃない!!

これを
無理矢理解釈しますれば、、、

先の事件、…
ロボットの国を作ろうとして、人間を排除しようとした、考えるロボット・ロビーの攻撃から
人間社会を救う大活躍を果たしたブラックオックスの功績を重んじた警察が
今後起こるであろうロボット事件に備えて
ブラックオックスを警察管轄下に置いておこうとしたのではないでしょうか?

この後、ギルバードの対応に素早く出動出来たと云う結果に、、。

画像2は
先日京都岡崎に現れたトラック上のパトレイバー同様、トラックの荷台に寝、足をトラック後方におく方向性まで先取りしています。

こうして警察の対ロボット部門が組織されて行くと云う、、、推測話でありました。


画像3は
過日の話題、腕時計形端末にも関連しているかと、オックスの腕時計形操縦器の絵です。
バッカスを操縦する不乱拳博士もでしたが、今回の敷島博士も……
何故か右利きでも右手にはめていると云う共通点があります。

その方向の方が描き安いのでしょうかかね