待合室に『新宝島』

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先週の事です、
病院の待合室の書棚に手塚治虫作品

新宝島』が置かれていました。



そんな貴重本が無造作に置かれてる!?

お察しかと思います、勿論本物 当時物では御座いません。

少し前に発売された雑誌『サライ』に付いていた付録本で御座います。
付録本故か、本編が途中までしか収録されていません。
ちょっとだけよ!!全部読みたければがっつり単行本を買ってね!


…てこと?、、
最近はこのお試しパターンが多いですよね。
何年か前のコミック誌の付録として付いた横山作品の『バビル二世』や『赤影』も途中まででした…。


あ、ちなみに、
今回の『新宝島』には『ジャングル大帝』最終回もカラー付きで収録されています。