小学館 vs 潮出版

今年は『鉄人28号』60周年

てことで
先に6/27に小学館から、
この7/20には潮出版から鉄人本が発売されました。

いずれも全2冊のコンビニ本
コンビニ本対決の様相となっています。

しばらく
鉄人本の発売はなかったので嬉しくはあるのですが、
コンビニ本…ですから
以前の本からの六次使用??
鉄人に関しては新参に部類する潮出版でさえ三次使用くらいでしょうか
いづれも正確な数字でなくてすみません)

つまり古参ファンには新鮮味は特にないのですが
現役本として発売されることが、嬉しいですね。


今回
潮出版のものは、以前に連載の内容をトレス画を作成して出版したものが元になってる可能性大…


一方、小学館の本は
以前に光文社版や秋田書店から出されたタイプの鉄人を扱っており
連載内容をカット編集したタイプであると巷の噂で言われています。

タイプの違う二つの鉄人本
世間にはどう受け入れられるのでしょうか?大いに期待したいところです。


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(因みに、光文社版は私の町のコンビニを十店以上回ってとうとう出会えないままでいます)
頼むぜ!鉄人!!