ゴジラとチャンバラ

映画『シン・ゴジラ』はまだ視てないです。

そこに出演した石原さとみの役柄について
今日の京都新聞にて触れておりました。
ゴジラのあらすじではなく
彼女が演じた役柄についでだけの紹介で御座います。

その役柄が背負った二つの祖国…的な面に絞って書きたかったのでしょう。


読してある別のキャラを連想してしまいました。


映画『チャンバラが消えた日』の
鈴木 杏が演じた役柄です。


内容はと云うと

終戦直後、GHQによってチャンバラ映画の制作は禁じられていました。
京都の太秦撮影所の映画人達は時代劇の灯を消すまいと、再三許可願いに足を運ぶのですが
通訳の鈴木杏は冷たく拒否するだけでありました、、、。
だが
通訳の身上にも太秦の血が奥深くに息づいていて…

…といった感じ。

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さっとん…もとい、石原さとみ鈴木杏
アメリカの意向で日本に不利な事を振りかざそうとしながら、日本人の血が消えきらないと云うのか、、、
あ、繰り返しますが
シン・ゴジラ』視てないんですよ!

だから無責任な事は言えません。
いつか、この目で石原さとみを確かめたいと思う次第です。
、、、   彼女が演じた人物をね。