京都国際マンガミュージアムの
新館長に4月1日付けで
作家の荒俣宏さんが就任します。
原任の養老孟司館長より
少しは【漫画】への縁が近づいた気はしますが…相変わらず直接的な漫画畑の方とはならない人選方針なんですねぇ…。
荒俣さん自体は本も買った事もあるし
良い意味で何かやらかして下さると有り難いかと思っています。
普段の思いで言いますと
北九州市漫画ミュージアムのように
地元ゆかりの作家にスポットをあてるとかしませんか?
京都だけでもそこそこの作家さんが居ますし、関西に広げると日本を動かした大御所が何人も…!!
荒俣さん世代が読んだ漫画の企画展とか…
世代的に近いので自動的に私世代にも楽しめる企画資料となりましょう。
昔『COM』誌に「ぐらこん」ってのがありましたが
同人の拠点ぽい活動サポートなんてのもどないでっしゃろな?
ま、私の妄想はともかく
また機会があれば訪れたいとは思っています。