へび少女

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◎蛇へのバトン+◎総集編が好き

(また、2シリーズ合併です。)


私の好きな「総集編本」ながら
週刊誌サイズではなく、A5サイズと一回り小さいのが個人的には少し残念なのですが、コミックスやB6サイズよりは大きいのでまだ良しかと思っています。


本作のヒットによって楳図氏の名前が全国的に知られる事になり、以後多くの名作誕生のスタート作品となりました。

今回の総集編は連載ヒット時ではなく20年程経ってから発売されたもの。(表紙絵のタッチも明らかに連載時のそれとは違いますよね)
表紙に「少女フレンド創刊25周年記念」の表記がありますが、それが発行起因だとすると、読者のみならず「少女フレンド」自体も、その作品価値や貢献度を大きく記憶に残してると云う事なのでしょうね。


なお
連載当時の楳図氏描く少女の顔が…
現在の、モデルの益若つばささんの顔に重なって見えるのは私だけでしょうか?
彼女の主役で実写映像化作品をみてみたい気持ちが消えません



※(ユリアさんのへび少女記事に追随する形になりましたが、蛇連想と云えば本作は外せませんよね