金メダルへのターン!~結び後のクールダウン

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【金メダルへのターン!・完結後のクールダウン。】

※前回で『金メダルへのターン!』書き込みシリーズ完結

その期間、流れを優先して他の話題は控えていたので、直ぐにも別の話題へとも思いますが
そこは
乗りかかった船的性格の私・引き老ですから、クールダウンの意味を含め、
『金メダルへのターン!』への些細な余話で本当の締めとしたいと思います。
(ですから今回は取り留めもなく、ただつれづれなるままに…)


●音楽担当が渡辺岳夫さんで、ドラマ内のBGMなど、同じく渡辺さんの『アタックNo.1』と共用もありか…場面によって同じ感覚が味わえます。

●主題歌歌手が佐々木早苗さんから後半、堀江美都子さんに変わります。
同じ曲ながら、好みが別れる、あるいは気にならない…と、受け手によって様々でしょうか、、。

●鮎子の新ターンを実況中即座に名付けてきた解説の北島さん。
最終決戦の舞台であるオリンピック代表決定戦では実況席にお姿がありませんでした。
寂しいです。


●チャコ…四方晴美さんの画像が貼れてなかったのでこの機会に。
※チャコがトビウオターンを身に付けたのは、いささか、あしたのジョーの青山君的な流れではありますが、それでもめげなく素直なところがチャコの良いところ。
聖園泉に鮎子への干渉を止めて貰おうと私試合を挑む力がありながら、
公式試合に出場する場面が見られなかった?のが惜しいと思います。

●有田陽子
有田陽子は日向勝子に敗れ、自信を無くしてそのまま番組から姿を消す。
番組半ばで新ライバルに入れ替える構成の為、彼女は消えて行くのである。

他の速水理恵や海門政美は身体を壊して引退する形をとるが、二人とも後にコーチとして復活するのである。
故障でもない有田だけが復活しないのは皮肉な結末だ。
故に個人的には番組最後に復活する事を希望したい。→国際試合のリレー競技で、チームの一人が出場出来なくなる、
絶望的な状況で監督が、『そうだ!道はある!秘密兵器とも言えるうってつけな選手が一人いたぞ!!』
てな…、


ジーナ・バートレー→
筆頭ライバル。
…前半が海門政美、後半が聖園泉と云う図式で鮎子と火花を散らしている時、格上の高みにいたのがジーナだと思います。
泳ぎ、体格、人格共に大きく、かつ友好的で
トビウオターンの改良点を指摘したりメンタル面をケアしたりと、ライバルを越えて指導者の域を感じさせられた。

●執拗に鮎子に恨みを抱いてた聖園もようやく和解。その時まだ憎しみを持つ大河マリが聖園に鮎子への誹謗をする…。
ここで、またもや聖園が鮎子と決別すれば…と思いきや、聖園は見抜いていた。去りゆくマリの後ろ姿を悲しげに見つめつつ
『あそこにあたしがいる
    かつてのあたしがいる…』
と、思うのであった。

キュン惚れてしまいそうになるではないか



※※※※※
いやはやすっかり『金メダルへのターン!』漬け…。
初回のupが6月18日。
2ヶ月と2/3もの間『金メダル…』一筋だったのですねえ、、。

これにてひとまず
閉店ガラガラ(^_^)/