冬の古本まつり

先の12日
京都古書研究会主催の冬の古本まつり
「古書会館de古本まつり」に行ってきました。

古本まつりと云えば冬以外の各季節に
催されるのですが
昨年から冬にも試み的に行われ、今回が第二回と云うわけで御座います。

第二回、、まだまだ試行的感が漂います。と云うのは
会場が狭いので御座います。
駐輪場も無い。

出品規模と不便な点
先ずは広い会場確保にて、早く他の三大古本まつりに肩を並べる催しに成長して欲しいと思います。

ホームランブックス版『伊賀の影丸』闇一族:五冊組があったのですが傷み具合と価格から買いませんでした。

映画ポスター 主に1.500+税。相場的にはどうなのですか?


※※※
帰りにごく近くにある古書店
レティシア書房さんも拝見してまいりました。
「女子の古本市/上仲竜太イラスト展」なる企画を開催中と新聞にも紹介されていましたので(明日までです)。
綺麗な店内、フィギュア的小物、音楽にも凝っておられるようでした。


うん、
古本屋さん巡りもなかなか出来なくなりました、、
巡る機会から遠ざかってる間に、きっと個人経営の古本屋さんは減ってるのではないでしょうか

時代も私にもあの頃の若さが欲しいです。