鉄人28号の最終回は合本付録、少年パンチで迎えました。
少年パンチは既述のとおり画面サイズが変則…縦巾が普通のB5より少し短いんですね。
ではその異端な頁を単行本にする時はどの様に組み込むのか、少し興味を持ちました。
実際にコミックスなどを見てみると、特に違和感なく繋がって見えます。
その訳は…
少しだけ縦に短いサイズを他の普通サイズの頁に合わせたのです、拡大して。
縦幅が拡大されたと云う事は横にも大きくなってますので、よく見ると他の頁より、綴じしろ…ノドの部分近くまで、より深く絵が迫っています。
この違いは
普段の連載部と少年パンチ掲載部との見分け方にもなっていますので比較視をするのが好きな方は、一度検証されては如何でしょうか。