（この話題…まだ言うか～
…って粘度で恐縮です）「巨人の星」に元ネタ作品がある以上、花形満にも元キャラにあたる存在がいます。
元ネタ作品
●「ちかいの魔球」（1961～'62）週刊少年マガジン連載
原作・福本和也
漫画・ちばてつや
本作については、何度か登場させているので（…Yahoo!ブログでは初めてかも知れませんが）
今回は、
主人公のライバル、大田原 一郎の画像貼りに止めておきましょう。
１大田原一郎登場。…長い前髪に鋭い目、金持ちの息子で、阪神タイガースに入団する強力ライバル…
目つきが鋭いだけではなく、実際に50ｍ先の車にひかれそうになった蟻を見分ける視力を持つ。
２主人公・二宮 光(にのみやひかる)の新魔球を打つために特訓後再挑戦に現れる
３破れて出奔していた二宮が第三の魔球を身に付けてリベンジに帰って来た。
第三の魔球…消える魔球を投げる時に足を高くあげるのも、この作品が最初…。
