今日、21日は
マヤ文明の長期暦を元にした
「世界終末日」と云う風説が外国で注目されてるのだそうですね。
そこで
世界が滅ぶと云えば…
●漫画『リュウの道』
石森章太郎・「少年マガジン」1969~'70連載
(「竜」ではなく「リュウ」で語呂あわせ…すいやせん)
■話は
宇宙船に密航した少年リュウが目覚めた時、眼前に広がる世界は
文明が滅びた未来の地球の姿であった。
リュウの行く道には何が待っているのだろうか…
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あえて口にしますが
この作品…
既存のSF小説や映画からパクりまくりな印象も無きにあらず…なんですが、
じゃあそれまで
これだけのSF要素をブチ込んだ作品が少年漫画にあったのか…と言われれば…
まあ、理屈はともかく…好きな一作なんですわ。