時代の寵児

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作家業って、、
その時代時代に覇者がいると思います。

小松崎茂さんや石原豪人さんらの挿絵で育った身としては
生頼範義さんといえば
新世代の旗手、時代の寵児といった感がありました。
そこらへんで引き老の感覚は止まってますから

その生頼範義さんが亡くなられたと知ると、そこで時間経過にハタと直面する訳で御座います。
もう80年代じゃあないんだと、、、。


でもやはり、、、、氏は確かに時代の覇者だったと思います。