ちばてつやさんの自伝的新聞記事
『屋根うらの絵本かき』
このタイトルは
先に描かれた自伝漫画からそのまま使われているんですね。
漫画の
『屋根うらの絵本かき』1973年
は
終戦、、満州にいたちば一家が日本に帰れず、
満州人に日本人がいることを知られれば酷い目にあうという状況下で
親切な人の屋根うらにかくまってもらった生活を描いたもので
現在漫画家である原点ではないかと云う視点で描かれています。
（アンネの日記のような事が日本人の身にも起こってたのですね）
短編ゆえ１エピソードですが
今回の新聞の自伝は回数もあり、屋根うらのエピソード以外にも多く語られるのでしょう。
とはいえ
過去に漫画ではない自伝本も出しておられるので
その自伝とは如何なる内容の兼ね合いがなされるのか、
気にはなりましょう。
…
…
って、、
SNSで、ちばファンの方、いらっしゃるでしょう？
是非お声を聞かせて下さいまし～～
