スーパーガール

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【引き老のテレビ日和】

春の新番組から
『スーパーガール』

はい始まりました。人気作らしいです。

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 スーパーガールも仕事場では黒縁眼鏡をかけてるんですね。
初見では一瞬若き日の伊藤かずえさんの面影を感じました。(黒縁眼鏡は
ナースのお仕事」の記憶からか?)

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 コスチュームの青色がダーク。
最近のスーパーマンバットマンも昔の彼らと比べて、、、黒い!!

●画像3
 怖いよ~~(目からビーム?)


※※※
ジョージ・リーヴス主演の番組『スーパーマン』から約65年。
アメリカのヒーロー番組もすっかり変わりました。

・特撮からCG。

・コスチュームの色や素材。

・能力は画像のような眼からのビームや冷凍吹息…と、破壊力が増してる気がします。
何だか、仮面ライダーが剣や武器アイテムを初めて持った時の違和感に似ています。

・敵キャラのコスチュームや出で立ちが地味。…と云うか、これは60年代の日本の漫画に浸ってる私だから思うのかも知れません。
昔の日本漫画は敵キャラデザインにもセンスがあったと思う。

・同系番組「ヤング・スーパーマン」でもそうでしたが
台詞で「ヒーロー」と云う言葉がたびたび使われる。
過去のスーパーマンや和製特撮では自己表現として、ここまで頻繁に使わない。
…オリジナルではどんな意味合いで使っているのかかなり気になります。

・そして何よりドラマ構成の違い。
(ヒーロー番組に限らずですが)人間関係…家族や恋愛関係、組織関係等の変動、または自己の葛藤心理に時間を使ってる(昔の番組は事件そのものが中心だった)。



事件そのものは希薄になった感ではありますが、CGと共にアクションは今の方が見せますね。


でも
でもでも


絶対、



パンチラは見せません