血笑鴉

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とり 烏の連想で今回は
『血笑鴉』です。

総集編好きの引き老ことアカエイさん、前回の『火の鳥』に続き今回も総集編本です。

連載誌である出版社から漫画アクションコミックスと銘打たれたシリーズで発売されました。
第一集と書かれてますがニ集は出てないと思います。
したがって全話収録には至ってないですが
その一方、長所として雑誌サイズであることに注目。

近年、横山作品もカラーや連載表紙を再現した復刻本が出されてますが、
サイズ面は復刻要素に入れられてないようでかなりの歯がゆさを感じています。
ジャイアント・ロボ』なんてB5サイズで読まずにどうするんだと思いました。

そもそも横山作品の総集編化って少ないんですよね。
サイズもカラーも表紙も復活させた集英社の総集編シリーズは羨ましくてしかたがない…。
なんだか
愚痴が止まらなくなりそうなので本日はこのへんで…。