梶原三大柔道漫画
オリンピックで柔道競技の熱闘が続いてますので
柔道漫画の画像貼りです。
梶原一騎原作のもの限定で三作品。
●『柔道一直線』(1967~71年)
漫画・永島慎二
週刊少年キング連載
説明不要の有名作品。
ドラマ版の再放送が視たい、、と、
ひたすら熱望していったいはや何年でせうか。
●『ハリス無段』(1963~65年)
絵・吉田竜夫
週刊少年マガジン連載
黒い柔道着に身を包み、独自のハリス流柔道で世界に挑む。
ハリスガムの「ハリス」をタイトルに配し、
本作の絵や転写シールが付いたフーセンガムも発売されていました。
おそらくアニメ化が進んでいながら、結局「ハリスの旋風」に決まったのではないでしょうか。
●『柔道讃歌』(1972~75年)
絵・貝塚ひろし
週刊少年サンデー連載
こちらはアニメ化されたんですよね。
柔道一直線の師が男性なので
こちらは女性(母親)に。
後半の師であり最大の強敵が黒柔道着を着ています。
最初の必殺技は「巴二段投げ」と言って基本『柔道一直線』の「二段投げ」と同じですが
終盤には「天地がえし」や「山嵐」という大技の登場、対決となります。
ああ、安価復刻してほしい。