無用ノ介よりも剣の腕が上をゆく侍が登場するエピソードがあります…
その、無用ノ介を恐れさせた侍の顔は
さいとうたかを作品でも人気の高い「007シリーズ」の主人公ジェームス・ボンドではありませんか
無用ノ介を恐れさせた大物キャラに見合うキャスティングを考えた結果、ジェームス・ボンドならその重責にも遜色なし…
と、さいとうさんは閃いたのでしょうか …
あるいは、ボンドありきから話が始まったのか…いずれにせよ
読者よりも誰よりも
この二大ヒーローの対決を一番楽しんでたのは、作者・さいとうたかをさんなのではないか…そうとも思えるのですが?。